2002年に渡ハして12年。ハワイから、Alohaをお届けします♪


by mikity
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ビショップ博物館 (Bishop Museum) ①

両親のハワイ滞在5日目。
"もう一度、ビショップ博物館に行きたいなぁ"
とのパパからのリクエストにより、行ってきました♪
数年前行った時は、メインホールが工事中で見れなかったんです。
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カメハメハ王家最後の直径子孫であるパウアヒ王女にゆかりのある建物です。

近親婚を取っていたカメハメハ王家、パウアヒ王女も(確か)カメハメハ5世と結婚することになっていましたが、ニューヨークから仕事で来ていたビショップ氏との運命の出会いにより、カメハメハ5世との結婚を断り、ビショップ氏と結婚しました。パウアヒ王女が亡くなると夫のビショップ氏は、王女の遺言、そして王女の追悼のため、ビショップ博物館を設立しました。ちょうど、日本が近代国家の扉を開いた、明治時代にさかのぼります。パウアヒ王女の遺言は王族から受け継いだ資産を、ハワイの子供たちの教育のために使ってほしいというものでした。
2人には子供がなく、パウアヒ王女の死去によって、カメハメハ王家の血縁は途絶えます。
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こちらは、ビショップ博物館メインの"ハワイアン・ホール"
吹き抜けの、回廊式3層構造の展示室になっています。
大きなマッコウ鯨の標本がお出迎え♪
あ、館内フラッシュなしでの写真撮影OKになっていました!
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3階から標本の裏を見てみると、本物の骨!人間の手みたい!
この階には、カメハメハ1世から、最後の王女リリウオカラニまで、
歴代8人の王様たちゆかりの品々や写真(カメハメハ1世&2世は絵ですが。笑)が
展示されていて、とても興味深い!

のんびりと、一つづつ展示物を見ていたら、
"これから、日本語ツアーがあるみたいだよ?"とパパ。
入り口で、日本語の案内をもらえます♪
さっそく集合場所の1階入り口へ戻り、日本語ツアーに合流しました!
無料です♪
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まずは、建物とビショップ博物館についての説明。
使われている木は、もちろんコアの木です。
ハワイでしか採れない木で、とても高価なものです。
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こちらは、建物入って左側にある"カヒリ・ルーム"
ハワイ王族の肖像画、写真と、鳥の羽で作られた、
王族のシンボルである"カヒリ"が展示されています。
王様それぞれ、違うカヒリなんですよ。
写真は、カメハメハ3世のもの
大勢の人が集まる祝祭事に、侍従が掲げ持って、
どこに王族の人々が座っているか分かるようにしたようです。
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建物入って右側の"ハワイアン・ホール"へ戻りました。
これは、戦いの神クー(Ku)。
この大きさのクー神像、今では世界に3体しかないそうです。
そのうちの1体が、ここビショップ博物館にあります。
1体はイギリス大英博物館に、もう1体は確か、ボストン博物館だったかな?

日本語ツアーの方、とても親切で素敵な方でした。
ボランティアでやられているそうです。
もちろん、展示物の説明はすべて英語なので、
やはり日本語で説明を聞けたのはとても良かったです。
特にハワイ王朝の歴史は興味深く、もっと勉強してみたくなりました。
日本語ツアー、絶対お勧めです!

カヒリ・ルームでハワイ王朝の説明を聞いていた時。
カラカウア王は、日本へ行った際、明治天皇と会見し、
自分の姪っ子と皇族との結婚を要請しましたが、丁重にお断りされました。
今、期間限定で、そのことへ対する明治天皇直筆のお断りのお手紙が、
隣の建物の展示室に展示されている、との話を聞きました。

さっそく見に行かねば!

見所たくさんのビショップ博物館。
ビショップ博物館②に続きます♪
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by mikityhawaii | 2012-10-10 20:03 | 遊ぶ Activities